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中古マンションを購入してリノベーション
転勤族のご主人について、住みかを転々としながら、
子供が学校に行くうちは定住したい! と決意。
ご主人は単身赴任を覚悟。だとしたら、住む場所はどこでも良い。
今まで住んだ場所で、子育てしやすい土地をチョイスしました。
子育てが終わったら住み替えることも考慮して、街中マンションを選択。
街中であれば、売る場合も貸す場合もニーズがあり、資産価値が下がりません。
自分の家となれば、夢いっぱい
あこがれの 広いワンフロアー 。なるべくむき出しの無機質な空間に仕上げました
マンションにロフト!
天井をスケルトンにして高くし
ベッドスペースをロフトにしました
ロフト下は たっぷり引き出し収納になっています
マンション特有の、通風や採光の問題は
壁を少なくし、開閉する室内窓をつけることで
解決しました。
風や光を、いろいろなスペースで共有しています
無垢の床、タイルのお風呂と
マテリアルにもこだわりました。
街中にあるため、
インナーサッシュを採用し、静かな室内に!
子供部屋はコンパクト
外国のフラットみたいですね。
中古物件×オレンジハウスとの出会いがスタート
自分たちの住まいを持つ!と決めてから、マンションに特化したので、リノベーションの本を見始めました。
その中で、自分たちの住みたいスタイルが確立していきました。
物件を選ぶ時に、一緒に内装相談と金額相談できたので、計画もスピーディに進みました
“後で考えれば、ローンを組む時に、リフォーム費用もすぐに計上しないといけなくて、物件選びとリフォーム計画を別々にやっていたら間に合わないところでした。
気に入った物件はすぐ売れますしね”
スケルトンにしたい! と下調べ
どうしてもスケルトンスタイルのマンションにしたくて、あらかじめ気になったマンションが天井がどうなっているか、許可をもらって下調べしました。
できるかどうか、わかって買うのは安心でした
“ とはいえ、わからなかったことも。
当初取りたい間仕切りがありましたが、上下階のテレビ配線になっており、工事するのは多大な迷惑と費用がかかることがわかり、やむなく少し壁がのこりました。
間接照明のスタンドとして活用しています。
図面と調査だけではわからないこともあるので、リフォームする方は柔軟な気持ちで臨んだほうがよ良さそうです”
“思いどおりのマンションになり気持ちよく暮らしています
“ 広いワンフロアーなので、常に片付けてスタイリッシュに見えるように心がけています。
ウエスクロスも色を統一して、いつでもサっと拭いて、クロスが見えてもおかしくないように気を使っています ”
お友達を招いて、趣味のリンパマッサージを披露
リビングに可動間仕切りをつけておきました。
お友達を招いて、趣味のリンパマッサージを施術する時に大活躍です