13
シェアハウスのような住まい方
2世帯同居の家
子供たちは4人 末っ子が中学生になるのを機に
大人に差し掛かった子供たちのために レイアウトを見直しました
個室と リラックスできるカフェのようなリビング
家族だけれど シェアハウスのような そんな距離感の住まいがいい
もうすぐ みんな大人だから
家族集合することも少なくなるけれど
数人でもいいし たまには集合したり
そんな住まいのスタイルを模索し
お母さんは 脱こたつ生活! を宣言
ブルックリンパーラーに行くと
気分が上がる という理由で
ブルックリンスタイルをチョイス
内容をどんどん決定していく お母さんに
子供たちは 「攻めるね・・・」
と。
ブルックリンインテリアにアップデート
子供はどんどん大きくなる
少し大人になりつつある子供たちへの プレゼントにと
リノベーションを決意
みんなが集まることは少なくなっても
いつもいるメンバーや たまに集合したり と
ごはんは 食べたい人たちが 自由に作ればいい、と
家族が個々に過ごしやすい住まいを目指しました
それは カフェのような シェアハウスのような スタイル
ブルックリンカフェ スタイル
ミックスカルチャーの ブルックリンインテリアが実現しました
たまに作る お兄ちゃんのカレーがあると みんな集まってきます
親の役目は 果たした!
子供たちは
大学院生 社会人 高校生 中学生
と 個々が 忙しい
あっという間に 大人になってしまうけれど
そして 家にいなくなるかもしれないけれど
こんな シェアハウスのような 住まいで 大人になるって いいですね
親は まだまだ 仕事で忙しい
子供たちには 育った場を思い出に 元気よく巣立って欲しい
そして いつでも 気軽に帰ってこれる エネルギーチャージの場所
女子の割合が高いので
洗面台は2ボール
リノベーションを終わってから 楽しさが分かった子供たち
自分の家を持つ時には もっと自分で考えなさい、と親からのエールが素敵
経験も引き継がれていきます